紅まどんな紹介 〜part1〜

 

みなさま こんにちは橋田一葉です

今年も残すところ約2週間となりましたね

今日は今が最盛期紅まどんなについてご紹介します!

 

 

 

 

 

松山市が誇る農林水産物ブランド【紅まどんな】は今が旬‼︎

〜お歳暮・ご進物用に最適〜

女性の愛称でもあるマドンナの字が入った「紅まどんな」は、

松山市が舞台の小説「坊っちゃん」に登場するマドンナから名付けられました

ちなみに…「紅まどんな」と名乗れるのは

糖度基準10.5度以上 酸味1.2以下

など、いろいろな基準をクリアしたものだけなんです!!

 

 

 

 

11月24日 東京大田市場トップセールス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6:30より野志市長によるトップセールスが行われました

今年は9月の高温多雨や日照不足で糖度の低下が心配されましたが、

酸味が少なく中身もよく美味しく仕上がっています

 

また昨年より、0.5度糖度基準を厳しくし、

光センサー選果機にかけているため、品質・甘さにブレはございません

 

野志市長の説明を聞こうと、たくさんの方がステージへ集まっていました

 

 

 

ここでみなさん、葉過率という言葉をご存知ですか?

葉過率《ようかりつ》とは、実に栄養を届けるために必要な葉の枚数の事で、

紅まどんな1個の実に葉がおよそ80枚〜100枚必要だそうです

どの果実にも栄養が届くように計算してあるんですね

 

 

紅まどんな1個には果てしない努力時間

知恵、そして想いが込められています。

 

 

仲買人の方にたくさん試食していただき、

甘いね」「うまいわぁ‼︎」と多くの嬉しいご評価を頂きました

中には、「これで試食個目やぁ(笑)何度食べてもまた食べたくなる‼︎

という方もいらっしゃいました

 

 

 

この日の東京は50数年ぶりの11月の雪を観測

雪のため特別な通路を歩かせていただきました幸運

そのため上から大田市場の様子を見る事に成功!!(貴重)

市場全てはなんと東京ドーム6個分あるそうです

 

当日の様子は東京青果株式会社のHPで紹介していただいております

本当にありがとうございます

http://www.tokyo-seika.co.jp/02sales/topics/161124.htm

 

 

 

 

11月17日に出荷が開始されると共に、

都心の百貨店ではギフト用の紅まどんなは

品切れや完売が続いている場所もあります。

全国発送可能な三越伊勢丹や高島屋などはお早めに!

県内ではJAやフジなどでお買い求めが可能です!

 

次回のブログでは、東京・大阪・兵庫にて

紅まどんなのプロモーションをさせていただいた時のことを記載しますね

 

橋田一葉

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