「草枕」国際俳句大会と熊本

皆さま、お久しぶりです(*^^*)

 

先週末、わたくし沖田真優紀は

「草枕」国際俳句大会

に参加するため、熊本県へ行ってきました。

 

なぜ、松山マドンナ大使が熊本県へ行くのか。

 

夏目漱石の小説『坊っちゃん』では、主人公の漱石が松山中学校にて英語教師をつとめた後、

熊本の第五高等学校(現熊本大学)へ赴任した。

ということで、舞台となった松山市と熊本市は、「夏目漱石でつながる街」として、平成18年から

観光分野を中心に様々な交流を進め、平成24年には「災害相互応援協定」を締結しています。

 

その交流の1つとして「草枕」国際俳句大会にも毎年松山市は参加し、小説『坊っちゃん』に

登場するマドンナをモチーフにした松山マドンナ大使も一緒に、というわけです^^

 

 

さて、では当日のお話!

まず開会前に会場入り口にて、松山の旅行情報誌を配布!


受け取ってくださる皆様が

「まあ、はるばる松山から!それはありがとう」

「マドンナさん、ようきてくださいました」

などあたたかいお言葉をかけてくださいました。

 

そして開会後、少しお時間をいただき松山市のPR!

会場に向かう途中に熊本城の石垣が崩壊している様子を見たときの、あの胸に何かが突き刺さるような思いが消えず、

自然と言葉にも力が入りました。

 

また大会の合間には熊本城下にて松山のブースを開き、訪れた方々に松山のPRを行いました!

たくさんの方とお話をすることができて、わたくし非常に勉強になりました!

 

ブースでPRをおこなっていると、何やら音楽が…..

 

熊本城本丸御殿にて熊本の戦国武将隊のステージです!

写真は演舞の最中の加藤清正さんです!

実際は写真以上に迫力があり、とてもかっこよかったです^^

 

私もステージに混ぜていただきました!

あとで見返してみると時代が入り混じり、なかなかカオスな1枚ですね(笑)

 

そしてなんとステージ後には

戦国武将隊の皆さんが一緒に松山の旅行情報誌の配布やPRを行ってくださいました!!!!

 

武将隊の皆さんの、まるで松山を兄弟と思ってくれているような粋な行動に、沖田はまた胸が熱くなりました。

 

 

今回私は「元気を届けたい」という思いで熊本に訪れたのですが、

逆に沢山の元気をもらってしまいました。

私が出会った熊本の方は皆笑顔が素敵だなあと思いました。

そしてなにより、目がとても綺麗でした。

 

今回出会ったみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

沖田真優紀

 

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