【完売しました】松山城の桜を活用したアクセサリー「勝守(かちまもり)」を令和3年1月1日から限定販売します!
※「勝守(かちまもり)」は完売いたしました。誠にありがとうございました。
70年以上前に植えられた松山城太鼓門前の桜は、延命保護をしてきたものの、倒木の危険から令和元年6月に除去されました。
その桜の木で制作した、アクセサリー「勝守(かちまもり)」を令和3年1月1日から、松山城山ロープウェイ東雲口駅舎
1階観光案内所で販売します。
表 面 裏 面
松山城の天神櫓は、学問の神様として有名な菅原道真が祭られている、縁起の良い場所です。
およそ70年、松山城を訪れる市民や観光客を見守ってきた桜の木に、今後は、受験という人生の門を通る受験生などの
努力を見守ってもらい、合格の「桜が咲く」ことを願います。
また、鉄壁の防御を誇り、歴史上一度も攻め込まれたことのない「難攻不落」といわれている松山城にあやかり、
「落ちない」ことを願います。
元旦に、若水で清め、天守最上階で初日の出の光に当てた後、ゴーカクの語呂に合わせ590個を限定販売します。
<販売商品>
アクセサリー「勝守(かちまもり)」 ※松山城が立地する勝山の「勝」と天守の「守」から命名しました。
<販売開始日>
令和3年1月1日(金・祝)から【完売しました】
<販売時間>
午前8時30分~午後5時
<販売場所>
松山城山ロープウェイ東雲口駅舎 1階観光案内所(向かって右側のカウンター)
(松山市大街道3丁目2-46)
<ご注意>
通信販売はありません。
新型コロナウイルス感染防止のため、購入時のマスク着用、検温、連絡先の記入、手指消毒をお願いいたします。
<仕様>
【規格】 1辺35ミリの正五角形、厚さ7ミリ
【デザイン】
<表面>勝(山)、(天)守、天神櫓 久松家の家紋 「星梅鉢(ほしうめばち)」の刻印
<裏面>松山城、難攻不落 松平家の家紋 「三つ葉葵(みつばあおい)」の刻印
【素材】 太鼓門前の桜の木 ※1年間乾燥させました。
<販売個数>
590個 (ゴーカクの語呂合わせ) ※先着順です。購入は1人1個までです。
<価格>
1,000円(税込)
お問い合わせ
(公財)松山観光コンベンション協会
☎089-935-7511(年中無休 8:30~17:15)
(掲載日:2020年12月28日)